インターネットが普及して、昔は雑多に出てくるだけだった検索結果もある程度カテゴリ分けされて検索結果を表示できるようになってきた。
Googleなどではウェブ・画像・動画・ショッピング・ニュースなどに検索結果のカテゴリ分けされているが、これのうち画像検索が色々と面白い。
大体はキーワード通りの画像と納得できる検索結果が出てくるのだが、稀そんな検索結果の中に「?」と首を傾げるような結果が混ざってくることがある(たまに見たくもないとんでも画像が潜んでいることもあるので注意は必要、この記事を書いてる時に...
続きを読む≫ 2014/09/10 13:51:48 メイン
ほとんどの人は白とイメージすると思う(と言うか書店に並ぶそうした雑誌であっても白以外のドレスが表紙にきているのを見た記憶がない)。
かく言う私もそうで、ためしにウエディングドレスで画像検索をかけた結果ももちろん、白・白・白と白いドレスばかり……。
けれど検索結果をスクロールしていくと、白いドレスの中に淡くであるけれど色のついたドレスも混ざっていることに気づく。
ウエディングドレスのなかでは見たことがない……とまでは言わないけれどあまり目にしないものだ。
こういったものをきっかけに調べていくと、自...
続きを読む≫ 2014/09/10 13:52:06 メイン
淡い色のドレスもあるのなら、もっと検索結果がカラフルになるのではないかと思うが、そうならないところから見るに白が主流となる理由があるのだろう。
調べてみたところ大体の原因はビクトリア女王にあるらしい。
もともと18世紀後半から白が流行になっていったようで、そこに更にビクトリア女王の結婚式が重なりその流れが出来てしまったようだ。
日本で白のウエディングドレスが増え始めたのはもっと後、ダイアナ元妃の結婚式あたりがきっかけとなる。
やはり有名人は強い。
他にも白(日本の花嫁衣装も"白"無垢)の理由が、...
続きを読む≫ 2014/09/10 13:52:24 メイン
ここまで調べてふと思い出したのが、何時だったかに聞いた「純白のドレスを着ることができるのは純潔の花嫁だけ」という説。
少し調べてみたけれど、それをガセネタであるとする記事も肯定する記事も見受けられて、古くにはそうであったのかもしれないこれは、もう時代の流れで廃れてしまった風習で、俗説と話だけが残っているようなものなのだろうなと感じさせられる。
聖書にも関連の記述があるらしいがこのへんは特に私は詳しくない分野なので興味がある人は調べてみてほしい。
現代ではそうした諸説俗説に従うよりは、好きなものを...
続きを読む≫ 2014/09/10 13:52:42 メイン